こんにちは!みっけと申します
最近は物価の高騰や食料品の値上げラッシュもあり、食費が家計を圧迫していませんか?
食費を切り詰めすぎて栄養バランスが偏ったり、ストレスをためてはいけませんが、食費はすぐに節約効果を実感できて、達成感も感じやすいですよね。
そこで、当記事ではわが家で実践している食費の節約方法をご紹介します!
1つでもご参考になる節約方法があれば幸いです♩
・食材を使いきれずに余らせてしまう
・毎月の食費の支出を抑えたい
・すぐに節約効果を実感したい
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わが家の食費節約方法
週の予算を決めて、できるだけまとめ買いをする
わが家の場合、家族構成は夫・私・子ども(0歳)の3人暮らしで、
買い物は、週に1回、予算は5000円を目安にしています。
1ヶ月の予算は2万5000円です。
まとめ買いすることで、以下3つのメリットがあります。
- 予定外ものを買ってしまう機会を減らせる
- 買い物に行く時間・労力・ガソリン代を節約できる
- 作り置きをまとめて作ることで時短になる
スーパーに買い物に行くと誘惑も多く、おやつやジュースなどの嗜好品をついつい買ってしまっていました。
美味しそうなお菓子をみるとついカゴの中へ・・・
お菓子って、あればあるだけ食べてしまいますし、砂糖のとりすぎは体にも良くありませんよね。
1回の買い物の予算をたてて、食べ切れる分だけ買い物をすると、食材も無駄がなく節約ができます。
でも、まとめ買いをすると、日持ちが心配!という方もいらっしゃると思います。
食材を傷ませない工夫としては、お肉は下味をつけて冷凍したり、野菜は、100均でも売られている「食品保存袋」を活用すると、傷みやすい葉物野菜も長持ちしますよ!
きのこ類は食べやすい大きさにカットしてジップロックに入れ、使うときは、凍ったまま料理に使用します。冷凍することで、旨味もアップするのだそうです。
もちろん、買い物の頻度や予算はご家庭によってさまざまですが、
なんとなく毎日スーパーに寄るのではなく、無理のない予算と買い物回数でまとめ買いをすることで、食費の節約につながります。
冷蔵庫の整理整頓をして在庫を把握する
食べきることができずに、冷蔵庫に眠ったままの食材や調味料はありませんか?
以前、いつの日に開封したかわからない調味料や化石のような使いかけのニンジンが出てきたことがありました。
せっかく買った食材を捨ててしまうことになるのは悲しいですよね。
わが家では冷蔵庫の整理をして、「どこに何を収納するか?」ということをある程度決めることで、食材の在庫が一目でわかるようになりました。
また、私は「買っておきたいもの」をすぐに忘れてしまうので買い物リストを作っています。
「Simplenote」というスマートフォンのアプリは、夫婦でメモを共有できて、買い物リスト作りにおすすめです!
ふるさと納税を活用する
皆さんは、ふるさと納税を活用していますか?
ふるさと納税とは、自分で選んだ自治体に寄付ができて、お礼の品がもらえる制度で、寄付した金額から2000円を差し引いた金額が、翌年の税金から控除されます。
上限の金額は収入によって違いますが、実質2000円で返礼品がもらえることになるので、まだ活用されていない方にはぜひ活用していただきたい制度です。
わが家では、普段はなかなか買わない牛肉や、果物、ほたてなどの海鮮を選んでいます。
ちょっとした贅沢気分を味わえて、返礼品をどれにしようと決める時間もわくわく楽しいです!
いくらの寄付ができるのかはふるさと納税のサイトで調べられますので、ぜひチェックしてみてください。
作り置きや下味冷凍をする
時間もなくて、疲れているときは、どうしても外食やお惣菜に頼りたくなってしまいます。
そんなとき、1品でも家に作り置きがあれば、お味噌汁とご飯で、立派な食卓になります。
お休みの日や、余裕のある日の作り置きは家計を助けてくれます!
作り置きにおすすめの保存容器は、iwakiのガラス容器「パック&レンジ」です。
おすすめポイントはフタをしたまま電子レンジに入れられることと、フタを外せばオーブンで加熱できること。
そして容器本体は食洗器に対応していて便利です。
見た目もシンプルで飽きのこないつくりになっているので、作り置きが楽しくなりますよ♩
お米はウェル活で購入
皆さんは、ウェル活をご存知ですか?
ウェル活とは、毎月20日にウエルシアでTポイントを利用して支払うと実質33%OFFになる買い物方法です。
通常Tポイントは1ポイント1円で利用できますが、20日は1ポイント1.5円分の買い物ができます。
わが家では、主にお米を購入しています。(少し日にちの経ったお米が20%OFFになっていることもあります)
お米は生活必需品で大きな出費のため、とても助かっています・・・!
Tポイントを貯める方法は、日々の支払いをTカードで支払ったり、ポイントサイトを利用したり、ファンくるで覆面調査をして貯めています。(こちらは、別の記事にできたらと思います)
調味料など、33%OFFになっても他店舗の方が安い場合があることや、200ポイント以上利用で1.5倍の対象になることは注意が必要です。
家庭菜園に挑戦!
わが家は家庭菜園初心者ですが、昨年はミニトマトに挑戦し、夫婦で食べきれないくらい収穫できました!
トマトはプランターでも栽培が可能で、初心者でも育てやすくておすすめです。
お子さんと一緒に育てるのも楽しそうですね♩
また、バジルや大葉なども、育てやすく、料理にも使いやすいのでおすすめですよ!
マイボトルを持参する
普段飲み物を自販機やコンビニで買っていませんか?いつでも手軽に買えますし、適温に保たれていて便利ですが、そんな小さな出費も毎日積み重なると大きな金額に!
たとえば、平日5日間150円の飲み物を買っているとすると、月に3000円、年間では3万6000円もの出費をしていることになります。
そして、コンビニで買う場合にはついつい休憩に食べるおやつも買ってしまいがちです。
100円のお菓子でも毎日買っていれば上記の出費に加えて、月に2000円、年間2万4000円が上乗せされ、合計6万円の支出となってしまいます。
毎日お茶をつくって、水筒に入れて、洗って、という作業は面倒ではありますが、お気に入りのマイボトルがあれば、使う時も楽しくて気分も上がります♩
イオン系スーパーでのお得な買い物方法
わが家はイオン系のディスカウントスーパー「ザ・ビッグエクストラ」を主に利用しています。
ここではイオン系のスーパーで買い物をする皆さんに、おすすめのお得な買い物方法をご紹介します!
20,30日の5%オフのお客様感謝デーに買い物をする
WAONのオートチャージ設定をしてポイントを二重取りをする
イオンでの買い物に、 WAONという電子マネーでの支払いをすると、200ごとに1ポイント貯まります。
さらに、イオンカードセレクトからWAONにオートチャージ設定をすると、チャージした時にも同じくポイントが貯まります。
使う時にも、チャージのときにもポイントが貯まってお得!
イオンの株主優待オーナーズカードを利用する
イオンの株主になることで発行される「オーナーズカード」をレジで提示すると、購入金額の3%が半年ごとに現金でキャッシュバックされます。
記事執筆時点(2022年7月20日)でのイオンの株価は2639円で、100株取得で株主優待が受けられる為、26万3900円の初期費用が必要になります。
少々高いですが、例えば食費2万5000円/月の場合、年間30万円利用することとなり、3%のキャッシュバックで9000円を受け取ることができます。
また配当金も2022年度実績では1株当り36円出ているので、100株保有していれば3600円受け取ることができます。
いつも通り買い物をするだけで年間1万2600円もお得に・・・!
食費だけでなく、他の日用品等もイオンで購入すればキャッシュバックの恩恵はより大きくなりますね!
もちろん、株価が値下がりしたり、優待が無くなるリスクもありますが、イオン系列店でのお買い物が多い方には、イオンの株、おすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
食費の節約は、「必要以上ものを買いすぎないこと」「食材の無駄を省くこと」「ポイントを利用すること」が大切だと思います。
毎日の食事は、日々の楽しみでもあり、健康のためにも大切なものですよね。
大きな固定費の見直しに比べると節約効果は少ないかもしれませんが、少しずつコツコツと続ければ、きっと家計にゆとりをもたらしてくれます!
1つでも参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました♩